海産乾物の最近の記事

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ジャコ

先日、京都に用事があり、出かけてきました。
その際に、京都の中央市場を見学させていただけるということで、楽しみにして見学してまいりました。
セリの状況や、京都ならではの京野菜の数々。
意外な事に京都は、トマトが旨いという話と共に・・賀茂なす、万願寺、実エンドウとかと併せて・・気になったのが、乾物の仲卸さんのところで・・やけに細かくジャコを区別していた・・・。
サイズや種類もそうでしたが、その中でも、・・・赤・・という表記があり、「あれ??もしかしたら・・・」と思い帰って来て調べてみたら、やはりそうでした。
エビやカニの種類の赤いプランクトンを食べた、ジャコだった!!
以前四国産の煮干しを入れた時に、腹が赤い煮干しを入れた時がありましたが、東北では、あまり知られない一品だったので、単価がたまたま安く入荷したものでした。
旨さが違う!!という事で、販売をしたんですが・・
ジャコにも同様の事があることを再発見!!。
しかし、京都の方々のこだわりは凄いと実感してきた市場の見学でした。
そういう事で、煮干しと田作りとジャコをまとめておきますね。
しかし、このジャコと山椒の組み合わせ相性はいいですね。ご飯が進みます。
シラスも同様、バターご飯の上に乗せたり、大根おろしで食べたり・・またまたご飯が進みますね!!
イワシのジャコバンザイ!!の気持ちです。

あごだし

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-  あごだし -


 昨年末に・・・
「あごだし」ないですか?ってお客様からのご質問から・・
とりあえず取り寄せて販売をしてみました・・・。
結構高価な顆粒のタイプでしたが・・・
その後、やっと全部売り切って・・ほっと一安心・・

  今年東京の商品の見本市に行ってきたら・・結構このタイプの商品が多くでてきていて、麺と一緒に食べてみたら・・確かに旨いと感じて何品か取り寄せをしてみた一品。

そんなところ、またお客様から・・ご注文が・・・
「美味しかったから、またとって~!」
という商品です。

北日本の方々の味覚が変わってきているのか?
それとも、西日本の方々が北日本にお出でになているのか判りませんが・・従来とは違う嗜好になってきているのかも・・

青森の「焼き干し」、西日本の「焼きあご」・・
我々が普段食している、「煮干し」、「鰹節」、「昆布」、「椎茸」、「焼きハゼ」・・様々と美味しいダシがあります。最近は調味料なのに、化学調味料のはいっていないものも、数多くでてきました。一食一食大切に食べていきたいものです。

ちなみにそのご購入をされたお客様の使い方は・・・
醤油とみりんを加えてご利用されているようです。 

 

春の海藻がシーズン !!

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-  春の海藻がシーズン -


 いよいよ二週間前当たりからでてきて・・
天候が荒れたりして・・
入ったり入らなかったりしていましたが・・
そろそろいいかも・・・って事で・・

 この時期は「生!!」
乾燥した物は、年中出るのでいつでもいいですが・・。
生はやはりこの時期ならではの一品。
寒風の中、危険な磯場で採ってきてくれている一品!!なので、ぜひ大切に食して行きたい品。

 マスコミさんでは、「早採りワカメ」って話が多いので、皆さんはすでにご存じなので・・
今年はこれですね !! 特にマツモは北の産品のひとつで・・津波の影響がまだまだ出ていて、相場がまだ決まりにくいと聞いています。どうしてもこの時期になると・・お客様からも問い合わせがある・・
"不思議ですが・・乾燥のものを言われる"
この時期には、多分前は生で食べていたんでしょうけど・・食のメニューのサイクルになっていて、手軽な乾燥を言われると思っています。
冬から春にかけて・・海藻が良く伸びる時期でもあり、この早春から春にかけてが、やはりいい!!
 たっぷりの海藻を入れて、鍋もいいけど、酢の物、味噌汁 !!
 そして、ちょっと邪道ですが・・・・ラーメン好きの私は・・・早採りワカメも含めて・・・ちょっと贅沢なラーメンですね~。それも味噌か塩がうま~い!!
 一口すすって喉元を通るとき「あ"~」って・・・冬に溜まった体の汚れ(毒)が流れていく感じがします。
 春の苦い山菜にもこの効果が有るとかって聞いた事がありますが、どうしてどうして海の海藻もいいですよ~!!

ちなみに早採りワカメが一般的になったのは・・
とある千葉の市場関係の方が・・
地元で食べている間引きのワカメを
市場の流通に「早採りワカメ」という名で
乗せた事がスタートとか・・・。
美味しいところが、地元の人の口に
入らなくならないように・・・
ぜひ、春の海藻・・・
食べて元気にいきましょう !!

 

すき昆布

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- すき昆布 -

 今年のすき昆布がでてきた・・・。
どこよりも早く~という事で・・
ジャンボの中の北三陸天然市場さんが持ってきていて・・
食べ方の話をしていて・・・うちはせいぜい油揚げとか干しカレイとにて食べるのが多い・・という話の中。海の人たちは、身欠にしんとか様々適当に様々といれて食べている~。という事から・・。田舎煮という事で・・・。

 特に普代あたりは、昆布の身が厚くて、色がキレイで・・という事は有名ですが・・。
「すき昆布」は、海草の中でもヨード含有量が多く、ビタミン・ミネラル・食物繊維等が多く含まれています。特にカルシウムは牛乳の7倍の量が含まれているという話を聞いた事があります。
 
 牛乳だけでカルシウムを摂取しようとすると、子供さんは成長過程なので、いいのでしょうが、我々年代は乳脂肪がどうしても気になる。
 食物繊維も摂取しながらお酒のつまみやおかずに・・となると、やはりこっちに軍配があがります。

 さらに今年の北三陸は、昆布、わかめが特に良く、フノリがよくない。という話です。
一年間まったく採れなかったものですので、復興も含めて、ぜひせっせと食べたい一品。

気になる放射能も、ヨード分が豊富なのでちょっと安心。整腸や塩分などを排出する機能がある、食物繊維も豊富。

病院でみた、放射能の毒出し!・・玄米、手作りみそ、海藻レシピ・・-主婦の友社-の本思い出してしまいます。

 

 

心太(ところてん)

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心太(ところてん)

心太を、ところてん・・・・・って・・・

ところにより、心天って書いている看板をみることも時々ある。
なぜ?

ところてんの歴史はふるく、中国から来たらしい・・

遣唐使(630年~894年あたり)により日本に持ち込まれ・・平城京時代(710年)海藻を販売する店、そして心太店がでたという話。

大宝律令(701年)には、すでに租税の対象として、海藻があり、ニギメ(わかめ)、アラメ(ワカメより粗い感じがする海藻)、カジメ(アラメより深い場所にある海藻)、などとともに、コルモハ(凝海藻)=天草があったらしい。

 寒天はこの心太(ところてん)をフリーズドライしたために、寒天といったのでは・・・・。江戸時代の「守貞漫稿」にも「ところてん」売りが登場し、寒天の作り方も記載されており、夏の風物となっているのも見られます。

 「心太」が「ところてん」になった理由は?
 「こころぶと」→「こころたい」→「こころてい」→「ところてん」・・・という通説のようですが・・・いま一つ納得せず無理な点が多いですが・・。

 字の形から見ていくと・・・(多分看板に縦長に書いていくと・・・そういう読みができる !!)という解説をされている方があり、これだと私でも、納得します。

今回の新しい発見 !!

心太→ところてん  字の流れから見ていくと・・
「心」の第一画と二画
  看板に書くとなると
   縦長に書かなければ
    ならない・・・・・。

「心」の第三画と四画

「太」の第一画~三画

「太」の第四画目

 これを「テン」とよむと・・・


ところてん・・となる・・これだと超納得ですね !!

 

 

ご祈祷済みの海苔


先日鈴木海産さんのSさんと・・
いつものように話をしていたら・・・

皆様の家内安全・無病息災を願って・・

こんな海苔を準備しました・・・
という事で、その気持ちがうれしいです。

今年焼き上げて、その海苔を盛岡八幡宮に持って言って
ご祈祷してもらった海苔で、限定品ですね。


早速皆様にご紹介をしていく事にいたしました。

前回の七福神も含めて、
皆様の
「家内安全」「無病息災」
「商売繁盛」「交通安全」
「学業成就」・・・・
願いは多いですが・・(祈願・・・・)。

ありがたいですね・・価格はそのままでいいそうです。
鈴木海産さん感謝ですね。

これが証拠の写真ですという事で・・
わざわざメールで送っていただきました。

松前漬け

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-松前漬け-

 松前漬けの時期になってきた・・・

という事でいつものように、鈴木海産のSさんと・・

普段の松前漬けには、カズノコとか、アワビとかは入らない!
そんな贅沢なんかしていられない!! お正月くらいなもんだ!!
「買った既製品は、アミノ酸が入っていて美味しくないね~」

という事で、
普段の松前漬けの材料を確認していたところ・・
違いに発見 !!

我が家では、この細切りの昆布と、細切りのスルメ
そして、千切りの人参・・
ここからが違った・・
白菜の千切りが入る・・!!という事で、早速じゃんまるの、気仙沼出身のMさんに確認「うちでも、松前漬けには白菜が入る」「白菜もちょっと干して、歯ごたえのある感じにしたものを・・」

お土産の松前漬けとかは贅沢過ぎるので・・
鈴木海産のSさんと松前漬けの作り比べとなりました。


松前漬けのセット70g、人参(千切)50g 
醤油30cc みりん15cc 酒15ccという比率が通常の形
  醤油:みりん:酒の比率が1:1:2という感じですね・・
素直に作ると漬け上がり 総重量 270g 小鉢1人前20gで13人分
                                                    大鉢        50      5人前
という形ですが・・
私はトロ~とさせて、ご飯に載せて食べるのが好きなので・・
松前漬けのセット70gとガゴメ昆布 40g 人参(千切り)50g

 醤油200cc みりん30cc 酒(鷲の尾金印)200cc 砂糖5g
がごめ昆布が入ったので・・
とろみがでるまで、よ~くかき混ぜて・
  仕上がり総重量で600g弱・・

それぞれ自分の好きな様に漬けるのが、この漬け物の良さ・・
いずれご飯が美味しいと、なんでも美味しいですね !! 

鈴木海産のSさんと、
いよいよ今週食べ比べの勝負ですね。

Sさんのは、他にも転用できるような
漬け方・・。

私のはご飯にかけて食べる様の
漬け方・・。

ちょっと香り漬けに
みかんの皮をとおもったのですが・・
農薬やワックスの問題と、
好みがあるので、やめます。

競争が

楽しみですね !!

 

 

 

 

みがきにしん

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みがきにしん 



昔の田植えの時期に食べた・・

現在の田植えの時期の煮物とを比べると・・

山菜の入っているものがちがったような・・・

その話をしたら・・・
「おめぇ~そりゃ~な~
昔の田植え休みは6月12日 ・・・・・
今と約一カ月も違うから仕方がないんだ・・」

確かに昔の教科書には、
6月は梅雨と田植えのイメージが
載っていました・・。

田植え休み等という時代です。
皆で協力しあって、田植えをしていた時代。
苗も早苗・・幼苗、稚苗という時代でした。

 小さいときは、身欠にしんを
磨きニシンだとおもってた。

どこを磨いたのかな?って

すき昆布

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すき昆布 

 

 そろそろ山菜もでてきたので・・
お尋ねを頂戴する
すき昆布を準備しておきます。

昔は、宮古より南の昆布で
身の薄い昆布の種類があったとか・・・

北にいくほど昆布の身が厚くなる・・
という事で、北海道とかが
身が厚いとなるわけですが・・・

昔食べたような昆布がほしい・・・
という声から、この田植えの時期から
準備している昆布です。

食品は不思議です・・・。
全国共通のおいしさでなくて・・・
地域地域のおいしさがある。

これも昔からの習慣の商品の一つ。

時期ものですね~。

 

平子の煮干し

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平子煮干し


この煮干しのだしが結構いい

いろいろ話をしていて
背黒の鰯が今年は少ないようですが・・・

なぜかここ数年、本当に数が少なかった

平子の煮干しが今年は意外に多い!!

通常の背黒鰯の煮干しを3本つかう時に

この平子の煮干しでは、2本でも十分なだしがでる。

先日東京に行ってきた時に

小泉武夫教授の講演を聴くチャンスがあったが・・

ミネラルが大切という事と、日本の和食は

理想の食事であったという事、再確認してきた・・!!。
 

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